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ヌルヌルグラフィックとリアルサウンドを楽しもう!コスパ高めのオススメ厳選ゲーミングスマホをご紹介します!

ゲーミングスマホ

近年、スマホのアプリでも高画質や動きの激しいゲームが増えてきています。

パソコンだけでゲームをするのではなく、スマホでゲームを楽しんでいる方も多いでしょう。

そういった方に向けて販売されている「ゲーミングスマホ」というのがあるのはご存知でしょうか?

ゲームがサクサク動くのに格安なスマホも多数存在します。

あすか
あすか
今回は、ゲーミングスマホについてや、選び方、コスパ最強のゲーミングスマホをご紹介します。

具体的には

ゲーミングスマホとは、その名前の通りゲームに特化した機能を搭載しており、かつ処理速度やディスプレイが高解像度のものを使ったスマホのことです。

遊ぶゲームのジャンルにもよりますが、オンラインで人が多く集まったり、視点移動が多いゲームを遊ぶ際にとても便利なスマホなので、パソコンなどより、スマホメインでゲームをするにオススメです!

近年、その数が増えてきたゲーミングスマホですが、ストレスなく快適にスマホゲームを遊びたい人にとって選択肢の1つに考えると良いでしょう。

あすか
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勘違いしてはいけない点ですが、ゲーミングスマホだからといって、通常のスマホの機能が疎かになっているわけではありません。むしろ、普通のスマホより性能が高く、カメラ機能も一定水準を超えているので問題なく使えます

価格や性能

やはり一番気になるのは価格の面かと思います。

ゲーミングスマホは価格の違いで、どんなところが変わるのでしょう?

これはゲーミングパソコンと同じように考えて頂ければ問題ありません。

つまり、メモリやCPU、ディスプレイやグラフィック関連のパーツ等、ゲームの処理に関係するパーツのスペックがそれぞれ違う為、当然価格もピンキリとなります。

あすか
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基本的に価格が高いほどハイスペックになっていますが、そこまでスマホに求めていないのであれば、この後に紹介するような、コスパ最強のゲーミングスマホを検討してみてください!

最近は普通のスマホでも10万円以上のモデルが増えてきています。

あすか
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ゲーミングスマホも安いモデルから高いモデルまであるのですが、今回は10万円くらいを目安としてコスパが良いと判断しています。満足いくハイスペックとなると12万円以上になると考えて下さい

選び方について

バッテリー容量

ゲーミングスマホとなると、やはり長時間のゲームプレイに適したバッテリー容量を確保しておきましょう!

最低限で3,000~4,000mAh(ミリアンペア)程度、かなりバッテリー容量があるなと感じるモデルだと5,000mAh以上といったところが目安になります。

あすか
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注意するところは、バッテリー容量が多ければ多いほど、本体重量が重くなることを頭に入れておきましょう

ストレージ容量

ストレージとは、ゲームや写真、動画などを保存しておく場所で、その容量が大きければ大きいほど、たくさんデータを保存しておけます。

価格やコスパのことを考えると、オススメは256GBで、その下になると半分の128GBとなります。

基本的にはストレージは倍倍となっていくので、余裕がある方は512GBのモデルを選ぶと、容量に困ることはないでしょう。

CPU・GPU・メモリ

CPUとはゲーミングスマホの脳みそで、様々な処理を担当する部品で、この性能が良ければ処理の速さが高いと考えます。

そのCPUには「コア数」というものがあり、コア数が多ければ多いほど、より複雑な処理も高速で行えるようになります。

GPUはグラフィックに関係するパーツで、これはゲームの解像度や画質に関係する部分です。

GPUの性能が高ければ、グラフィック周りが綺麗に滑らかに表示されます。

メモリは「作業机」と言われることが多く、処理する前のデータなどを一時保管しておく場所で、メモリの容量が大きいほど、同時に様々な処理が可能になります。

あすか
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メモリは最低でも8GB、余裕を持たせるなら12GBが良いでしょう!

リフレッシュレート

リフレッシュレートというのはHz(ヘルツ)で表記されており、画面表示が1秒間に何回変わるかを示す数値です。

あすか
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大体のパソコンモニターやスマホのディスプレイは60Hzなので、1秒間に60回画面が変わっています。ゲーミングスマホになると120Hzなどもあり倍になるため、ゲーム描写がヌルヌルに見えることが大きな特徴です!

対人系のゲームにおいては有利に進められるので、高リフレッシュレートのモデルを選びましょう!

ただし、ゲーム側が60Hz以上に対応していないと意味がないことと、対応ゲームがまだ少ないことは覚えておきましょう。

解像度

リフレッシュレートとは別にディスプレイの解像度が高ければ高いほど、映像が綺麗に、より細かく美しくなります。

一般的なスマホや安価なゲーミングスマホはフルHD(1920×1080)であり、これでも十分綺麗です。

より綺麗な映像でゲームをしたいのであれば、フルHD+(2340×1080)QHD(3168×1440)2K4Kに対応したゲーミングスマホを選びましょう!

ただし、コスパの良いゲーミングスマホを選ぶのであれば、フルHD+が現実的な選択となります。

サイズ

あすか
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本体のサイズや画面サイズはとても重要で、何インチあるか確認しましょう。パソコンのモニターサイズと一緒で、画面サイズが大きければ大きいほど視認性が高まります。FPSやTPSゲームにおいては、索敵しやすかったり視野が広がるのでオススメです

音質

最近のスマホゲームは効果音やBGMもしっかり作り込まれているので、耳でも楽しむことができます。

しかし、高音質に対応した機種を選ばなければ、せっかくのリアルサウンドを楽しめません。

そのため、「ハイレゾ」「Dolby Atmos」などに対応した機種を選ぶことも大事です。

あすか
あすか
例えば「原神」などで、臨場感あるサウンドが楽しめるようになりますし最高ですよ!

厳選オススメ機種

Xiaomi 11 T Pro 

REDMAGIC PRO

Xperia5II XQ-AS42 B

AQUOS sense7

ROG Phone 5s ZS676KS-BK256R12/A

Xperia 1III XQ-BC42 V

Galaxy S21 Ultra 5G SM-G998BZKGXSP

POCO F4 GT 21121210G

RedMagic 7 ‎REDMAGIC 7 Supernova

まとめ

ゲーミングスマホと謳っていなくても、ゲームに適したスペックの高いスマホは多数あります。

iPhoneで言えば、iPhone12Proあたりからは問題なくゲームに対応可能です。

13ProMaxに至ってはリフレッシュレートも高いので、Appleから選びたい場合は、iPhone13ProMax以上の機種を選ぶのも良いでしょう!

普段使いも頭に入れながら選ぶと、後悔のないお気に入りの1台が見つかるはずです。

あすか
あすか
スマホ選びってワクワクしますよね!安く買って毎年交換する方もいれば、高いものを長く使いたい方も多いでしょう!今回のものはその中間くらいの位置づけの機種になるかと思います。ぜひあなたのスマホ選びの参考にされて下さい