雑記

【世界不思議発見】この星「地球」太陽と月・そして宇宙について色々と考ていること【知的好奇心】

ミステリーサークル

昔から不思議な存在や現象への興味・関心が人一倍強い方だったと思います。

それは霊的なものだったり、UFOやUMAといった未確認物体、世界中に残された謎の遺跡、ピラミッドやいわゆるオーパーツと呼ばれるようなものなどなど…

私が小さいころには、よくテレビでやっていたのを覚えています。「ミステリーサークル」のこと。

ワクワクしながら見ていました。

今の若い世代では知らない人が多いかもしれません。「ミステリーサークル」

一晩にして大きな畑に大きく整った幾何学的模様が残される現象。

これらはUFOの着陸した跡ではないかと、当時は話題になっていましたし、私もそうなのだろうと信じ込んでいたような記憶があります。

しかし時が経ち、「ミステリーサークル」は私たちが作ったと公言するおじいさん2人組が現れたのを覚えています。

実際に原始的な道具を使い、畑の麦を足で踏みながら大きな模様を画いてみせました。

なーんだ。そんな風にガッカリしました。

でも、本当に全ての「ミステリーサークル」を人の手でつくれる?今ではそんな疑問も持っている私です。

宇宙人

子供のころ、何かの本で見てすごく興味を引かれた説がありました。

宇宙人についてです。

ミステリーサークルを信じていた私は当然、UFOの存在も、宇宙人の存在も十分にあり得ると思っていたわけで…

その本に書かれていた内容というのが、宇宙人=カッパというもの。

なるほど!妙に納得したんです。

宇宙人がいるのなら、昔からその目撃例がないとおかしいというもので、その答えがカッパに結び付くわけです。

まぁ小学生の頃の話ですが、こんな話もワクワクしながら読んでいました。

近年、アメリカではUFOの存在を認めるようなニュースがあったり、その映像も公に公開されたりと少し騒がしいです。

しかし正確には未確認飛行現象と呼ばれているようですね。

またUFO=宇宙人の乗り物という考え方ではない意見が有力のようです。

これも小学生の頃。

ある日、持っていた双眼鏡で夜空の月を眺めていました。

クレーターがクッキリ見えましたし、遠いようで近い、近いようで遠い。そんな存在。

今でもよく思いますが、どんな原理でそこに浮かんでいる?

地球に同じ面しか向けないけど、裏側はどうなってる?

月の土地が買える?しかも意外と安かった記憶があります。

ある日、友人宅で見た番組を思い出します。

ビート武さんの番組だったかと思います。

アメリカは、本当は月に行っていない説が取り上げられていました。

そんなバカな?そう思いながらもその根拠を聞いていました。

月へ立てた星条旗の旗が風もないのになびいている?

星が映っていないし、影も不自然?

1969年、その一回きりであり、続いて月へ降り立つ者がいないのはなぜ?

なるほど…

行ってないのかも…

そもそも月へ到達すること自体不可能だったりする?

もしも行っていない場合は話が大きく変わってしまいますよね。

ポルノグラフィティが歌っています。

僕らが生まれてくる ずっとずっと前にはもう アポロ11号は月に行ったっていうのにーーー

実際のところは一般人が知ることはできないでしょう。

地球

これはわりと近年耳にするようになった話。

「フラットアース」

そっち系の話が好きな方なら聞いたことがあるでしょう。

地球が丸いのは嘘だという説があるのです。

本当は世界の大地は平面だそうで…

私も初めてそれを聞いたときはバカバカしいと思って、深く追求する気にはなりませんでした。

不思議系のお話好きの私のもとへは、youtubeさんがそっち系の動画をジャンジャン紹介してきます。

ある日覗いたその動画でも「フラットアース説」について解説されていました。

そんなバカな?そう思いながらもその根拠を聞いていました。

地球が丸いのであれば見えるはずのない水平線の先の船や建物が見えてしまう?

直線距離で行けば近いのにわざわざ遠回りしていたり、あきらかに飛行機の経路がおかしい?

そんな根拠が述べられていて、全く信じていなかった私も「フラットアース説」について、ひょっとしたらあり得るのかもと思い始めました。

フラットアース、平面大地を唱える人達は太陽や月の動きをどう説明すると思いますか?

なんと、スポットライト的な照らし方で空を回っているというのです。

言葉では伝わりづらいと思いますので、ご自身で検索してご確認ください。

また、月はプラズマであるだとか、ホログラムであるとか、やはり一見ぶっ飛んだ話も聞こえてきますが、それならば人類が月へ行っていないことに納得がいきますね。

まとめ

世界の不思議について情報を集めていくと、とんでもない説がたくさん出てきます。

巨人のお話や、反重力、江戸時代なんてなかったとか…

インターネットやSNSの普及により情報が集めやすい時代にはなりましたが、多くの間違った情報も溢れています。

大事なのは見極めです。

テレビや、学校の教科書だって本当のことばかりを伝えているとは思わないほうがいいでしょう。

子供ながらに思っていたことを一つ。サルが人間に進化?本当に?

進化論が全くのデタラメとは思いませんが、動物園のサルは今からどれだけ時間が経過しようともサルだと思うのです。

人からは嫌われてしまうかもしれませんが、すぐに何でも信じるのではなく、いったん自分の脳で考えて疑うことは本当に大事です。これからは特に…